タイ古式セラピストとしての想い A/K様 , セラピスト , 日本

私は、自宅で鍼灸院を開いています。夫が、鍼灸師で最初、私は「お手伝い」と言う感じで雑務一般を担当していました。


しかし、院を訪れる人達を見るうちに「自分も人を癒す仕事がしてみたい」と強く思うようになりました。

鍼灸を受けに来た方々は、初めは、「肩が凝る」「腰が痛い」など身体的症状を訴えます。しかし、じっくり話を聞くとその裏には、大きなストレスを抱えているケースが多いのです。

「肩凝る」だけでは単なる一症状ですが掘り下げていけば「不当な残業を強いられて長時間労働のせいで肩が凝る」と言う事情があったり、さらにその方が、本当に解決したい悩みは、「今の仕事を辞めてしまいたい」というものであったりします。根本解決は、鍼灸院と言う場では、難しいですが、表面的な物にとらわれずに、来て下さった方の心を癒すようなあり方が重要だと感じます。

タイ古式セラピストとして働くに当たってこの気づきを活かしていきたいと思います。タイ古式は、長い時間をかけた施術でじっくりと手の温かさを伝えてゆけるところが、魅力だと思います。自分は「労わられているんだ」とお客様に感じて頂く事で言葉には表れてこなかった本音の悩みをも解決に導けるセラピストにありたいです。