タイ古式セラピストとしての想い S/K様 , ,

タイ古式マッサージとの出会いは、本当にたまたまの偶然なものでした。


いつの頃からか、マッサージを受けることで「気持ちよさ」を感じるようになり、それを、自分が、やってみたいしてあげたい!と思うようになりました。

そして、セラピストの世界に足を踏み入れたのですが、1年経たず、自分自身の身体が壊れそうになりました。腰が痛くて立ってられず、とても辛くて他の人をケアーする事が、苦痛になってしまい、私は、その職を離れました。

自身の身体も考えつつ仕事を探していた時に、たまたま「二人でするヨガ」と言うフレーズをみかけました。それが、タイ古式マッサージの事だと知り、直ぐに門を叩きました。タイ古式マッサージへの素直な思いは、「とても楽しい!」でした。自分が、タイ古式を受けても気持ちが良い!やっている私が、楽しいのでポジティブな気持ちでお客様に接する事ができるのにも気づきました。タイ古式をして腰が悲鳴をあげることもなくなりました。

今は、お客様の心も身体もタイ古式マッサージで軽くしてあげられるから、とても嬉しいです。
自分が、その仕事が、好きなら頑張ろうと思うし、もっと覚えたいと思うし、いろいろと技術ができたら、、、、してあげられたら、、、と思える。そんな、ループのようなものが働いて前向きになれるのもワクワクします。

タイ古式マッサージは、世間的には「激しそう、痛そう」と言うイメージが、持たれていますが、実際に体験されれば、心も身体もリラックスできる素敵な時間となります。そんなタイ古式マッサージを一人でも多くの人に伝えることができるようにと強く思います。

そして、お客様が、その時間を価値ある時間と思って頂けるように、毎日、楽しく幸せに過ごすことができるように、私は、心を込めて施術に向き合っていきたいと思います。

タイ古式マッサージに出合えて私は、幸せです。