idea&activity
私達の理念・活動
日本ヌアットタイ協会は、タイ古式ストレッチの立ち位置を確立させ、それに関わるセラピストの育成・技術向上に尽力しながら多くの方々にタイ古式マッサージの魅力を伝える役割をにないます。その為にできる提案し行動し、この輪を広げながら活動します。
微笑みの国から学んだ技を日本人として音いこみ、よりグローバルなタイ古式ストレッチとして発信できるように努めます。
タイ古式の技・知識を含めた様々なタイをいろんな角度:から切り込んでいくことに取り組みます。
セラピストとしての地位の向上。待遇の改善、仕事の有無、これからの業界のあり方を含めてその 成功の為に活動します。
まだ見ぬ貴方と出会い未来へ進むための足掛かりとなるように一緒にその道を切り開きます。
活動内容
★ タイ古式ストレッチの教室の運営・支援
★ タイ古式フット・オイル教室やトークセン教室の運営支援
★ 講習会・セミナーの開催
★ インストラクター・トレーナーの養成及び資格認定
★ 情報誌及びホームページ・出版等による広報及び普及活動
★ 教材・ユニフォームなどの制作・販売
★ 運営・支援にかかわる為に必要な物販
★ 調査研究及び情報提供
★ 情報収集及び評価分析
日本人としての気配り、心配りから、その基本にみっちりと取り組んだ日本ならではのタイ古式マッサージスクールで学んでみましょう。
<タイ古式マッサージ・ワットポー>
ワットポー(寝釈迦寺)について
1788年にラーマ1世によって建立されたバンコク最古の寺院です。学問修行の施設として建てられ、タイ古式マッサージの総本山としても知られています。2500年程前に仏教の僧侶達がインドからタイに移り住む事で仏教が伝来し、同時にマッサージ技術も伝わったと考えられています。ですが、現在のワットポーマッサージ手技は、ずっと後になって形になりました。1767年に医学書や仏教の経典などはビルマ軍の侵攻により壊滅の危機に追い込まれました。1837年に残った医学書は、バンコクのワットポー(寝釈迦寺)で石碑にきざまれ残され、現在、ワットポーを訪れると人体のエネルギーラインが描かれたたくさんの石碑や壁画を目にすることが出来ます。セラピストとして、仏教の教えは、マッサージの教え共言えると思います。
仏教の愛の概念 <慈悲喜捨>に教えられます。